ニワトリのクビと間違えて性器切断、飼い犬に食べられた老人

ルーマニアで、ある老人男性が自分のペニスをニワトリのクビと間違えて切断、すぐさま彼の飼い犬が走って来て落ちている陰茎を食べてしまうという、なんとも信じがたい事件が起こった。

この老人はガラティ南東の町に住む、コンスタンティンモカヌさん(67歳)。事件の発端は、ある晩自宅の庭でニワトリが騒ぐため、それに腹を立てたモカヌさんが下着姿で庭へ飛び出したことから始まった。

モカヌさんはうるさいニワトリ達に悩まされ、その晩なかなか寝付けなかったせいか大変機嫌が悪かった。行動を起こした時にはニワトリを追い払ったりするのではなく、最初から殺すつもりだったという。やかましいニワトリのクビを掴んで一刀両断にしてやったところ、なんと自分のペニスだったわけだ。

「私は自分のペニスをニワトリのクビと間違えて切断してしまった・・。そしたら犬が急いで走って来て食べてしまったんだ・・。」
病院に運ばれたモカヌさんはそう話したという。

事件直後、モカヌさんは出血多量のため救急で運び込まれ一時は危険な状態だったようだが、現在は回復に向かっているとのこと。